
SCIEX社のLC-MSソフトウエアAnalyst®で
NANOSPACEを使用可能です。

分析Methodの保存時に一部のMS条件の編集を可能にしています。測定時間(Duration)はこのダイアログから変更可能です。

ガス設定も可能で、Initial Valueとして登録されたガス値の組み合わせを一括に設定する機能があり、Infusion後、FIAによるTuningに移行する際にひと操作で設定が可能です。

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MRMのテーブルをエクセルライクに操作できる機能を実現しました。

※ Methodのイオン源種別により、表示される列項目は異なります。
※ Analyst1.4の場合、ID列は表示されません。
Dwell Timeの一括変更も容易に可能です。

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MRMで取得したWiffデータからピークを読み取り、Scheduled MRMのMethodを自動生成する機能を実現しました。
(1) Methodを生成するWiffデータのSample Nameを指定します。

(2) 各マスクロマトグラムの最大面積値のピークを自動認識します。

(3) 目的のピークが最大面積でない場合はクロマトグラム上からダブルクリックで容易にピークを変更できます。


(4) 新しいMethod名で保存します。

(5) 各保持時間が設定されたScheduled MRM Methodが生成されます。

※ 元WiffデータはPeriod数1のMethodで取得する必要があります。
※ 本機能はAnalyst1.5以上が必要です。
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Analystの分析メソッド(dam)にNANOSPACE条件を付加して測定します。

グラジエントは単一の4液グラジエントや独立2系統のデュアルグラジエントまでフレキシブルな組み合わせが可能です。

LC Statusが常に最前面に表示され、Run Timeやポンプの状態をいつでも確認できます。

ポンプモニターで圧力の変化を確認できます。平衡化や不意のトラブルが容易に確認できます。

System Check機能でGLP情報を一括管理できます。

| 製品番号 | 3991 |
|---|---|
| 製品名 | Analystキット for NANOSPACE |
| 構成 | Analyst用Controlモジュールソフトウエア 1個 モジュラーコード 5m 1本 モジュラーコード S 4本 ターミネーター 2個 アークネットボード 1個 |
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