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ダイソー
エンジニアリング(株)
電極事業部開発部

Hさん

(2024年中途入社)

触媒で、最大性能を引き出す。
電極性能の決め手となる材料開発を。

触媒で、最大性能を引き出す。
電極性能の決め手となる
材料開発を。

キャリアストーリー

入社前

大学院 理工系化学研究科
応用化学プログラム専攻

再生可能エネルギーに興味を持った学生時代。大学院の研究室では、水酸化物ナノ粒子やハイエントロピー材料の研究を行う。

前職

特殊鋼メーカーの事務・管理職
としてキャリアをスタート

営業と製造現場の橋渡し役として、主に受注処理や外注管理といった事務・管理業務を担当。

1年目

中途入社でダイソー
エンジニアリングに入社

顧客の要望を取り入れた電極開発・改良と並行して、電極の性能を決定づける触媒の開発を担当する。

開いて1年目以降を見る 閉じる

Episode 01

大学で学んだ
専門性を、
実務の最前線で
活かしたい。

前職では特殊鋼メーカーに勤務し、営業と製造現場の橋渡し役として、受注処理や外注管理に従事していました。組織の円滑な運営に貢献することにやりがいを感じる一方で「技術者として大学で学んだ専門性を実務で活かせる仕事がしたい」という強い想いから、転職を決意。関西圏で電極製造や触媒開発に直接携わることができる環境を探す中で出会ったのが、大阪ソーダのグループ会社であるダイソーエンジニアリングでした。

技術職としての経験はありませんでしたが、募集されていた業務内容が大学時代の研究と合致していたことに加え、面接の際、将来の上司となる部長から「大学で積み重ねてきたことがこの職場で活かせるはず」という言葉をいただけたことも大きな後押しになりました。単なるキャリアチェンジではなく、自身の原点に立ち返るような転職がしたい。そんな想いを叶えられる場所であると感じたことが入社の決め手となりました。

Episode 02

社会に役立つ技術を
追求する、
ダイソーエンジニア
リングの仕事。

ダイソーエンジニアリングは、電気分解工程に不可欠な電極の開発・製造・販売を一手に担う会社です。ここで扱う製品は大阪ソーダのかせいソーダの製造に使われたり、半導体の回路を形成する銅箔の製造を支えたりと、ものづくりの根幹を担う重要な素材でもあります。現在、私は開発部で、電極の性能を決定づける触媒の開発をメインに担当しています。
触媒には貴金属が含まれており、1gあたり数万円に及ぶ極めて高価な材料を使用するため、配合をわずかに最適化するだけでも大きくコストが変わってきます。単なる研究に留まらず、製造現場への移管までを一気通貫で完遂できる点は、この仕事の醍醐味です。限られた条件下で性能とコストの均衡を限界まで追求するプロセスには難しさも伴いますが、「自分が関わった電極が社会を動かしている」という手応えを感じられることは大きな魅力ですね。

Episode 03

手厚い教育と、
個人の挑戦を
後押しする風土。

当社では「基準手順書」が詳細に整備されており、初めて扱う設備や複雑な工程であっても、その原理原則をしっかりと把握できる環境が整っています。機械加工やセルの組み立てといった各工程の作業についても、OJTを通じて先輩社員が必ず傍らで指導を行い、安全を最優先にした技術指導とサポートが行われています。「個人の経験を組織全体で支える教育体制」があったため、初めて経験する業務にも安心して取り組むことができました。開発部には現在10名弱のメンバーがいますが、個人の裁量を尊重しながらも、互いに意見を交わすフラットな風土があります。

たとえば触媒の新規開発といった難易度の高いテーマに対しても、「どのようなアプローチが最適か」という個々の提案を上司がしっかりと受け止め、挑戦を強く後押ししてくれます。大学の研究室では決して触れることのできなかった現場のリアルな課題や実用化の壁と向き合い、上司や仲間の支えを得ながら一つひとつ解決していく経験が、技術者としての日々の成長と大きな自信につながっていると実感しています。

当社では「基準手順書」が詳細に整備されており、初めて扱う設備や複雑な工程であっても、その原理原則をしっかりと把握できる環境が整っています。機械加工やセルの組み立てといった各工程の作業についても、OJTを通じて先輩社員が必ず傍らで指導を行い、安全を最優先にした技術指導とサポートが行われています。「個人の経験を組織全体で支える教育体制」があったため、初めて経験する業務にも安心して取り組むことができました。開発部には現在10名弱のメンバーがいますが、個人の裁量を尊重しながらも、互いに意見を交わすフラットな風土があります。たとえば触媒の新規開発といった難易度の高いテーマに対しても、「どのようなアプローチが最適か」という個々の提案を上司がしっかりと受け止め、挑戦を強く後押ししてくれます。大学の研究室では決して触れることのできなかった現場のリアルな課題や実用化の壁と向き合い、上司や仲間の支えを得ながら一つひとつ解決していく経験が、技術者としての日々の成長と大きな自信につながっていると実感しています。

就活生へのメッセージ

色々な意見が積極的
に受け入れられる、
社員の挑戦を歓迎
するオープンな職場。

大学で学んだ化学を実務に活かしたい方はもちろん、改善を積み重ねるプロセスを楽しめる方には、とてもやりがいを感じられる環境だと思います。中途入社の社員も多く、様々なバックグラウンドを持つメンバーがいることも魅力の一つです。新たに入社された方の意見を積極的に取り入れ、新しい挑戦を歓迎する文化が根付いたオープンな職場です。未経験の作業は先輩がOJTで隣について丁寧に教えてくれるため、安心して業務に取り組める環境が整っています。研究・開発から製造への移行までを一気通貫で担う責任は大きいですが、自身の知識が形になり、社会の役に立っているという実感を強く得られます。ぜひ皆さんも、ものづくりの根幹を支える一員として一歩を踏み出してもらえたらうれしいです。

番外編:私の好きな化学式

Ni(ニッケル)

学生時代から何かと縁のある元素です。アルカリ性でも腐食せず単体でも触媒活性を有するという特徴から、水電解用の電極としても使われています。また、Niイオンは鮮やかに発色するところも魅力の一つです。

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