当社⼈事ポリシーの「⾃律した社会⼈、⾃⼰成⻑を続ける⼈」に基づき、社員⼀⼈ひとりが⻑期的に⾃⼰成⻑を続け、⾃律したキャリア形成を行うことを目指した⼈事制度および教育研修制度を整備しています。
入社日当日から約2週間、集合研修を行います。「大阪ソーダの一員として社会人スタートを切る」ことを目的に、社会人マナーや社内ルールなどの基礎はもちろんのこと、企業理念や事業内容、大阪ソーダが大切にしている考えの理解を深めます。さまざまな部署の先輩社員が登壇しますので、具体的な仕事のエピソードを通して開発・製造・営業・物流といったものづくりの流れを把握することができます。
入社日当日から各工場にて集合研修を行います。化学製品を安全に生産することを目的に、安全教育や危険予知訓練などを行います。所属する工場について理解を深めることはもちろん、工具利用などの基本的な知識を身に付けることで、生産における安全性を高めることができます。
キャリアに関する考え方を整理する研修です。自身をマネジメントすることを目的に、まずは自己理解することからはじめ、職業人として身に付けるべき知識や意識、そしてスキルについて理解を深めます。そして、それぞれのキャリア点検やキャリアデザインのきっかけに繋げます。
昇任後のジョブグレードで求められる役割について改めて確認し、自身の行動をどのように変えていくべきかを考える研修です。今後のキャリアアップを目的に、入社後からのキャリアを振り返り、自身は何が得意なのか、どうありたいかなどを見直すことで、これからのキャリアを具体的にイメージすることに繋げます。また、受講者同士でのコミュニケーションを通じて、他者の考え方や価値観について理解を深め、そこから自己を見つめなおすことができます。
Gコースの内定者を対象に、会社や職種について理解を深める機会を複数回設定しています。回数を重ねることで同期となる内定者同士の親睦を深め、働く姿を具体的にイメージすることで入社後に切磋琢磨し合える関係性の構築を目的にしています。また、安全衛生法に基づいた「入社前健康診断」を実施し、内定期間中から健康面のサポート体制も整えています。