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なぜ、大阪ソーダは
大阪・梅田に本社を移転したのか?
大阪・梅田に本社を
移転したのか?
project story

2025年8月、大阪ソーダの本社オフィスは大阪・梅田駅直結のJPタワー大阪に移転。自社ビルだった旧本社からの移転に、社内からは驚きの声も上がりました。今回はこのプロジェクトの中心を担った執行役員・管理本部長の今村さんに、移転の狙いや背景、そして新オフィスの特徴についてお話しいただきました。

話をしてくれた人
執行役員 管理本部長 今村 徹
キャリアストーリー
中途入社後、長年にわたり営業職として経験を積んだのち管理本部へ異動。キャリアの中で経験の少なかった部門を担当するにあたり「自身の弱さ(無知)を知り、受け入れること」そして「決しておごらず、常に社員を活かすこと」を心がけている。社員には「仕事は役職ではなく、役割でするもの」と伝え、フラットな組織づくりに取り組む。
移転の背景
「働く場所」そのものが、
社員同士の
コミュニケーションを
阻む原因に。
旧本社ビルに入居してから15年以上が経ち、時代の流れとともにワークスタイルが変化する中で、「社員同士のコミュニケーションが上手く取れていないのではないか」という課題が経営層で議論されはじめていました。そのようなタイミングで、うめきた(大阪駅北地区)の再開発にともなう新しいオフィスの提案が舞い込んだわけですが…当初は検討するつもりもなかったんです。しかし、経営層に報告してみると「新しいオフィスが我々にどんな変化をもたらすのか、検討してみる価値はあるんじゃないか」と。是々非々の議論を基本とする当社ですが、まさか自社ビルから移転することまでもが検討のテーブルに乗るとは思いもしませんでしたね。
旧本社ビルは10階建て、各部門が各階に分かれていました。もちろん中にいるのは大阪ソーダグループの社員だけですから、一つの「村」にいるような居心地の良さはありました。しかし社員に話を聞くと、部門ごとにフロアが分かれているビルの構造が原因で、部署をこえたコミュニケーションが取りづらくなっていることが分かりました。例えば、ちょっとした相談や共有をすればすぐに解決できることでも、普段から業務面での交流がない相手だと、気軽に声をかけづらかったり、心理的に億劫になり業務がつい後回しになったり…。一人ひとりの強みを掛け合わせて新しいものを生み出すのが大阪ソーダ本来の強みですから、オフィスそのものを変えていくことで社員の行動が変わるきっかけになるかもしれない。コミュニケーション課題の解決に向けて「ワンフロアのオフィスをつくる」という考えに至りました。
新オフィスの特徴
オフィスの随所にある
「仕掛け」が、
社員の気軽な
会話を促していく。
一人ひとりの社員のスキルや経験、アイデアが掛け合わされば、良い化学反応が起きて会社の発展や社員の成長につながっていく。そんな想いもあって、オフィスレイアウトには各所に、コミュニケーションの取りやすさを追求した、さまざまな「仕掛け」を施しました。社員たちの間では自然と会話も増えているようで嬉しく感じています。

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部門の垣根をこえて仕事を進められる
ワンフロア型オフィス

オフィスでは営業部門や生産技術部門、管理部門など、大阪ソーダグループの社員が一つのフロアで仕事を進めています。旧本社ではあまり顔を合わせる機会のなかった社員同士がすれ違い、挨拶や何気ない会話が生まれ、アイデアを共有し、解決策が出てくる。そんなポジティブな変化が生まれており、社員からは「コミュニケーションが取りやすくなった」という嬉しい声も上がっています。

オフィスの至るところで議論が進む
ミーティングスペース

打合せは必要最小限で、短時間に。それを実践するために、普段仕事をするデスクの近くに多くのミーティングスペースを新設しました。あえてオープンな形式とすることで、非効率な会議を減らし、他部門との連携のハードルを下げる「仕掛け」になっています。「時間を効率よく活用する働き方を目指せるように」という想いが反映された空間です。

さまざまな交流の場となる
カフェスペース

オフィスの中心にある広々としたカフェスペース。社員がソファやテーブルで気分を変えて作業をすることができます。コーヒーマシンを備えたカウンターは、社員たちがひと息つきながらアイデアを出し合うことができる場にもなっており、社内研修後にカフェスペースで懇親会を開催することも。お昼時には、さまざまな部署の社員たちが一緒にランチを楽しむ姿も見られる、憩いの場所となっています。

コミュニケーションを活発にする
フリーアドレス

部門ごとのエリアの中で、社員が席を自由に選ぶことができる「部門別フリーアドレス」を採用。部門内での協働作業をスムーズに進められるだけではなく、隣の社員が日々代わることで、新たなコミュニケーションを育むきっかけになっています。また、社員一人ひとりに個人ロッカーが割り当てられており、帰宅の際には業務で使う資料や備品等を収納することができます。
オフィス移転による業務改善
オフィスのワンフロア化を
通じて
イノベーションが
実現できる場へ。
本社移転後は「会議」のあり方が様変わりしました。これまではちょっとした意見交換のためにもメールで時間を調整し、会議室を手配していましたが、今はフロアを見渡して相談したい相手に「今からいいですか?」と声をかけ、近くのミーティングスペースでフットワーク軽く打ち合わせをする機会が増えました。いわゆる「定例会議」を減らし、タイムリーに必要な内容、必要な人とのコミュニケーションを増やすことができています。おかげで不要な会議資料も少なくなりました。そのことで「ペーパーレス化」「資料作成時間の削減」も進み、業務効率化が実現できています。無駄な作業を減らし、その分タイムリーなコミュニケーションの時間に充てる。アイデアの共有がイノベーションにつながっていると感じています。
新オフィスのこれから
事業とともに「人」も
「組織」も
成長していける
会社であるために。
大阪ソーダは、少数精鋭の会社です。経営ビジョンの一つにもある「社員一人ひとりの価値観を大切にし、ともに成長する企業を目指します」という言葉を体現する意味においても、今回の本社移転プロジェクトは大きな転換点になりました。部署を超えて是々非々で議論を進めるのが、私たちのポリシーの一つ。議論が活性化すれば、社員や組織のさらなる成長につながります。

一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮し、その力を掛け合わせること。事業とともに「人」も「組織」も成長していける会社を目指し続けたい。柔軟で活気ある空間で、今まで解決できなかったことを解決できれば、それが仕事に対する喜びになっていく。そして「ここで働いてよかった」、そんなふうに感じてくれる社員が一人でも増えてほしいと思っています。今後もこのオフィスを活用して、大阪ソーダとしてより高いステージで責任と使命を全うする働き方を続けていきたいと考えています。