レジリエントな事業基盤の構築

大阪ソーダでは、機能化学品事業の設備増強、海外ネットワークの拡充、医薬品関連事業への展開を図る一方で、AC・EP生産体制の強化に重点的に取り組むなど、コモディティからスペシャリティへ、事業構造の変革を進めてきました。現在進行中の中期経営計画「EMPOWER THE NEXT-22」では、化学品事業、機能材事業、ヘルスケア事業をコア事業と位置付け、強靭化戦略を推進しています。

※各セグメントの営業利益は、全社費用を含まない金額で表示しています。

※ヘルスケア事業は機能化学品セグメントに属しています。